消化管通過性検査
D310-2 消化管通過性検査
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D310−2 消化管通過性検査
- 消化管通過性検査は、消化管の狭窄又は狭小化を有する又は疑われる患者に対して、区分番 号「D310」小腸内視鏡検査の「3」カプセル型内視鏡によるものを実施する前に、カプセル型内視鏡と形・大きさが同一の造影剤入りカプセルを患者に内服させ、消化管の狭窄や狭小化を評価した場合に、一連の検査につき1回に限り算定する。また、区分番号「E001」の 写真診断及び区分番号「E002」の撮影は別に算定できる。