ニコチン依存症管理料の施設基準
五 ニコチン依存症管理料の施設基準等
(1) ニコチン依存症管理料(Ⅰ)の施設基準
イ ニコチン依存症管理を適切に実施できる保険医療機関であること。
ロ ニコチン依存症管理料を算定した患者のうち喫煙を止めたものの割合等を地方厚生局長等に報告していること。
(2) ニコチン依存症管理料の注1に規定する基準
当該保険医療機関における過去一年間のニコチン依存症管理料の平均継続回数が二回以上であること。ただし、過去一年間にニコチン依存症管理料の算定の実績を有しない場合は、この限りでない。