第6の6 外来リハビリテーション診療料
第6の6 外来リハビリテーション診療料
- 1 外来リハビリテーション診療料に関する施設基準
- (1) 心大血管疾患リハビリテーション料、脳血管疾患等リハビリテーション料、運動器リハビリテーション料又は呼吸器リハビリテーション料の届出を行っていること。
- (2) 当該診療料を算定する患者がリハビリテーションを実施している間、患者の急変時等に連絡を受けるとともに、リハビリテーションを担当する医師が直ちに診察を行える体制にあること。
- 2 届出に関する事項
- 心大血管疾患リハビリテーション料、脳血管疾患等リハビリテーション料、運動器リハビリテーション料又は呼吸器リハビリテーション料の届出を行っていればよく、外来リハビリテーショ ン診療料として特に地方厚生(支)局長に対して、届出を行う必要はないこと。