総合入院体制加算の施設基準

(1)総合入院体制加算1の施設基準

  • イ 特定機能病院及び専門病院入院基本料を算定する病棟を有する病院以外の病院であること。
  • ロ 急性期医療を行うにつき十分な体制が整備されていること。
  • ハ 病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制が整備されていること。
  • ニ 急性期医療に係る実績を十分有していること。
  • ホ 当該保険医療機関の敷地内において喫煙が禁止されていること。
  • へ 地域包括ケア病棟入院料、地域包括ケア入院医療管理料又は療養病棟入院基本料に係る届出を行っていない保険医療機関であること。
  • ト 急性期の治療を要する精神疾患を有する患者等に対する診療を行うにつき必要な体制が整備されていること。

(2)総合入院体制加算2の施設基準

  • イ (1)のイ、ハ及びへを満たすものであること。
  • ロ 当該保険医療機関の屋内において喫煙が禁止されていること。
  • ハ 急性期医療を行うにつき必要な体制が整備されていること。
  • ニ 急性期医療に係る実績を相当程度有していること。
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基本診療料の施設基準

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