J105 瘢痕拘縮形成手術 9,740点
J105 瘢痕拘縮形成手術
単なる拘縮に止まらず運動制限を伴うような外傷又は腫瘍摘出術等による瘢痕性拘縮の症例に対して、瘢痕拘縮形成手術を行った場合に算定する。
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J106 気管切開術 2,570点
J106 気管切開術
- 口腔領域における腫瘍等による気管閉鎖で、気道確保のため救急的に気管切開を行った場合に算定する。ただし、手術に伴う一連の行為として気管切開を同時に行った場合は、主たる手術の所定点数に含まれ別に算定できない。
- 気管切開術後カニューレを入れた数日間の処置(単なるカニューレの清拭ではないものに限る。)は、区分番号I009-2に掲げる創傷処置の「1 100平方センチメートル未満」により算定する。
- この際用いた気管切開後のテフロンチューブ等については医科点数表の例により算定する。
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J107 気管切開孔閉鎖術 1,040点
J107 気管切開孔閉鎖術
手術に伴い行われた気管切開又は救急的な気道確保のため行われた気管切開による切開孔を、当該気管切開を行った日とは別の日に閉鎖した場合に算定する。
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J108 顔面神経麻痺形成手術
- 静的なもの…14,700点
- 動的なもの…39,000点
J108 顔面神経麻痺形成手術
耳下腺悪性腫瘍摘出後の顔面神経麻痺に対して動的形成手術又は静的形成手術を行った場合に算定する。
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